LAの街歩き|旅4日目、ダウンタウン散策スタート
旅の4日目。ロサンゼルスの街歩きへ。
ホテルにチェックインして荷物を預けたあと、ロサンゼルス市内にある朝食スポットへ向かいます。

朝食はThe Original Pantry Cafeでがっつりステーキ!

向かったのは、ローカルにも観光客にも人気の老舗ダイナー、The Original Pantry Cafe。
「治安が良くない」と言われるダウンタウンエリアにありますが、日中であれば特に問題は感じませんでした。
ちょうど混雑の少ない時間帯で、待つこともなく店内へ。
ステーキもボリューム満点&美味!朝からパワーチャージできました。

治安が気になる?ダウンタウンを歩くときのリアルな注意点

どうしても散歩がしてみたかったため、20分ほど歩きつつ「エンジェルズフライトレールウェイ」へ。
道中のダウンタウンでは、地面に寝ている人や、道路の真ん中で座り込んで奇声を上げる人などがちらほら。
ですが、目を合わせず足早に歩けば特にトラブルになることはなく、観光客や地元の人も普通に歩いています。

写真は治安の落ち着いているあたりのみになります。
トラブルを避けるため治安の悪いあたりは写真には残していませんが、綺麗なビル群、空室だらけの商業施設、様子のおかしい人々…カオスな風景ですが、ロサンゼルスの現在の様子がよく見えたような気がしました。
エンジェルズフライトからディズニーコンサートホールへ

エンジェルズフライト(Angels Flight Railway)は、可愛らしいオレンジ色の小さなケーブルカー。
世界一短いケーブルカーとして有名です。毎回満員での運行でした。
その後はさらに足を伸ばし、ディズニー・コンサートホール方面へ。

このあたりまで来ると、街の雰囲気が一変。洗練された建築とアートな空気が広がっていて、ゴミもほとんど落ちておらず、エリアで全く雰囲気が違うのがよくわかります。

地下鉄は見送り。散歩で感じたロサンゼルスのコントラスト
夕方16時ごろ、地下鉄の入り口付近まで降りてみたものの、アジア人の利用者は全くおらず、周辺には完全に意識を失うように横たわる人やよくわからない荷物を広げている人が多数。
電車の利用は見送り、バスでホテル方面へ戻ることにしました。
歩いているだけでも、ロサンゼルスという街のギャップや多様性を肌で感じられる1日でした。

ホテルに戻って一息|部屋から見えた光景と便利な設備
ホテルの部屋からは、大量のバルーンを抱えた人の姿が。
どうやら目の前はバルーンショップがあるようです。旅先のこういう風景って、心に残りますよね。

ロサンゼルスの街歩き、少しハードだけど、だからこそ面白い——そんな1日でした。
TRAVEL LIGHT, LIVE BIG!
Tabiguse sparks your next adventure.
最後まで読んでくだり、ありがとうございました。
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