サンフランシスコでウォルトの頭の中へ!ミュージアムまではバス or 散歩でアクセスOK

フィッシャーマンズワーフから少し足を伸ばして向かったのは、
ウォルト・ディズニー・ファミリー・ミュージアム。
バスに20分ほど乗った後、徒歩で移動。治安も良く、安心して歩ける道のり◎
とはいえ少し距離はあるので(15分程度?)地図が苦手な人やあまり歩きたくない人はUberをおすすめします。
じっくり派は3時間は必須!ウォルト・ディズニー・ファミリー・ミュージアムの見どころ

展示はディズニー好きじゃなくても楽しめるマニアックさで、じっくり見始めるとあっという間に3時間は経ちます。
ウォルトの幼少期からミッキー誕生、ディズニーランド構想まで、「ウォルトの人生と頭の中」をのぞいているような展示。

中でも圧巻だったのが、世界のパークが混ざり合ったようなジオラマ展示。
「ここはカリフォルニアっぽい」「これはパリのアトラクション?」と、世界中のディズニーを旅した気分。

ディズニー好きじゃなくても満足!大人こそ刺さる“感動の展示”

展示の内容は、我々がディズニーと聞いて想像するような可愛らしい展示というよりは、クリエイター・ウォルトの生涯そのもの。
子供よりもむしろ大人が感動する展示構成で、一番最後のウォルトが亡くなったときに著名人から寄せられたメッセージやイラストの展示は、見ている間終始涙が止まりませんでした。。笑
ディズニーに特別な思いがなくても、「創造することの尊さ」が伝わる、こころに残るミュージアムでした。


ミュージアムショップお素敵なお土産。

出口付近にはこぢんまりとしたショップが併設されています。
あれこれ目移りしつつ、私はミニ絵本と鉛筆を購入✏️ディズニーランドとはまた違ったシックな大人っぽいお土産が多かったです。
ホテルへ、晩御飯はマクドナルド。笑

夕方になり、バスでサンフランシスコ市内へ。
ジャンキーなものでいこうということでマクドナルドへ。
私、キッズミールのこのミルクが大好きなのです。。

マクドナルドの入り口にずっと人が立ってるな、と思ったら、首から「1ドルください」と書いたプレートを下げたホームレスのおじさんがドアを開けてくれる。。。
サンフランシスコも通り一つ違えば絶対に足を踏み入れたくないような雰囲気のところがいっぱいです。
よく話題に上がる、最近のアメリカ国内の薬物中毒のかたやホームレスのかたなど、深刻な問題に感じました。

TRAVEL LIGHT, LIVE BIG!
Tabiguse sparks your next adventure.
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